WordPress

WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

cloud 1835332 1920 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

WordPressはHTMLやCSSなどの知識がなくても簡単にWebサイトを作成し、運営することができます。

HTMLやCSSを知っている方であれば、WordPressのデザインを変えてオリジナルのデザインに変えることができます。

とは言っても自分でテーマを作ってみたいとかもう少し細かくカスタマイズしたいとなるとPHPの知識が必要になります。

そこで今回は、WordPressでのPHPの使い方について紹介します。

PHPバージョンアップの方法とは?

ipad 2045890 640 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

バージョンアップされたPHPのパッケージは公式サイト上に公開されています。バージョンアップされると、バグなどの不具合の解消や使い勝手の改良、機能の追加などがされます。

また、古いバージョンのパッケージでは、脆弱性が残されている場合もあります

脆弱性を放置し続けていると、ウイルスに感染したり、不正アクセスに利用されたりする可能性があります。そのため、最新版が公開されたらすぐにアップデートすることをおすすめします。

使っているレンタルサーバーによっても対応しているバージョンは異なっているので、バージョンアップする前に対応しているか必ず確認しておきましょう。

バージョンアップの際にやるべきこととしては次の3つがあります。

  • WordPressのバックアップ
  • PHPのバージョンアップ
  • WordPressの動作確認

この3つが必要になります。

PHPのバージョンアップとは言ってもPHPを使っているアプリケーションなどに影響を及ぼす可能性もあるので、PHPが関わっているアプリケーションのバックアップは必ず取っておきましょう。

WordPressのバックアップ

何かトラブルが起こったときのために、WordPressのバックアップを取っておきましょう。

バックアップの取り方やその復元方法については以前の記事でまとめてあります。その記事を参考にしながらやってみましょう。

簡単にできるWordPressのバックアップと復元方法!

PHPのバージョンアップ

いよいよPHPのバージョンアップをしていきます。

このやり方については使っているレンタルサーバーによって少し異なってきます。難しい操作ではないので、方法さえわかればスムーズにできるでしょう。

サーバーによってはバージョンアップをするときに5~10分ほど待つ必要があります。

XSERVERの場合

https://www.xserver.ne.jp/manual/man_program_php_ver.php

ロリポップの場合

http://ringo-site.com/settei/rentalserver/lolipop-php-versionup.html

WordPressの動作確認

PHPのバージョンに大きく関わってくる、WordPressの動作確認をしておきましょう。

ここでWordPressがうまく動作しなければ、WordPressのバージョンアップもしてみましょう。

問題なくWordPressが動けばPHPのバージョンアップが完了です。

WordPressのPHPファイルの編集の仕方とは?

editing 1756958 640 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

WordPressテーマを編集したい場合は、WordPressのファイルを編集する必要があります。

その際には、一度パソコン上にダウンロードしてから編集してFTPクライアントを使ってアップロードします。詳しいやり方については以下のサイトをご覧ください。

超安全にWordPressのfunctions.phpをカスタマイズする方法

WordPressのファイルを編集する際には、いくつかの注意点があります。その注意点を紹介します。

必ずバックアップを取る

WordPressのファイルを編集して、そのファイルをアップロードしたときに編集した部分が正しく表示されず、画面が真っ白になってしまうことがあります。

そんなときのために、必ずバックアップを取っておきましょう。

バックアップを取っていないと元の状態に戻すことはできないのはもちろんですが、WordPress上に正しく表示させるためにも時間がかかってしまいます。

WordPressの管理画面からテーマの編集をしない

WordPressは管理画面の「外観」→「テーマ編集」でファイルの編集ができます。けれど、ここから編集してしまうと、トラブルが起きてしまうなどデメリットが多いです。

そんなデメリットを3つ紹介しておきます。

  • バックアップが取れない
  • ネットワークが不安定な場合に編集内容が反映されない
  • 編集した部分を確認できる範囲が狭いので、効率が悪い

このようにデメリットがあります。編集する場合には、ファイルをダウンロードしてテキストエディタを使って行いましょう。

編集するファイルの使い方やWordPressのファイル構成については以下のサイトをご覧ください。ファイル構成を知っておくことで、より効率的にファイルの編集ができるようになります。

WordPressをカスタマイズするなら絶対覚えておきたいテンプレートファイルの使い方

投稿ページ、固定ページ内にPHPファイルを挿入する方法

puzzle 654961 640 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

WordPressのカスタマイズをするようになると、投稿ページや固定ページにもPHPファイルを挿入したいということもあるでしょう。

PHPファイルを編集する必要はありますが、その方法は難しくありません。ここではそのファイルの挿入方法についてお伝えします。

PHPファイルを挿入する際には「ショートコード」を使います。ショートコードは簡単に言うと、短いコードで様々な動作を表現させることができる機能です。

では、さっそく挿入方法についてお伝えします。

1.function.phpに追記する

まず、ショートコードを使えるようにするために、テーマ内のfuncton.phpファイルに以下のコードを追記します。

アップロードするPHPファイルを別フォルダに作成して格納したい場合は、6行目のコードを以下のように変更すればOKです。

2.PHPファイルをアップロードして記事内にソースコードを記述する

ショートコードを読み込ませたいPHPファイルを作成して、テーマファイル内にアップします。

その後、投稿・固定ページの記事内のPHPを読み込ませたい箇所に下のタグを記述します。(ファイル名がtest.phpの場合)

これだけで投稿ページ、固定ページ内にPHPファイルを挿入ができます。

WordPressでショートコードを呼び出す方法

cell phone 801946 640 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

テーマを自作していたり、編集したりしているときにショートコードを呼び出したいことがあるでしょう。そんなときにショートコードを呼び出すことが必要になります。

ショートコードを呼び出す方法は簡単です。呼び出したいPHPファイル内に次のようなコードを記述すればOKです。

WordPressの管理画面の固定ページや投稿ページでショートコードを呼び出すときは、次のようになります。

つまり、[]でショートコードの部分を囲めばOKです。

このようにショートコードは簡単なコードを記述するだけで簡単に呼び出すことができますが、一文字違うだけでログインしても真っ白な画面しか表示されなくなってしまいますので、よく確認しながらコードを記述しましょう。

具体的な注意点については、以下のサイトをご覧ください。

WordPressショートコードとは何か、自作する際に注意すべき3つの事

PHPを使う時に便利なプラグイン

books 2423762 640 - WordPressのPHP編集方法!初心者向けにカスタマイズ方法を解説

PHPについてはよくわからないけど、テンプレートをいじってオリジナルのWebサイトにしたいという方も多いでしょう。

そんな方のために、WordPressの固定ページや投稿画面内でPHPを実行できるWordPressプラグインを紹介します。

Exec-PHP

投稿画面などでPHPを実行できるプラグインです。このプラグインは、テキストウィジェットでもPHPを実行できます。

詳しい使い方は以下のサイトをご覧ください。

投稿記事でPHPを実行できるWordPressプラグイン「Exec-PHP」

Exec-PHPプラグインの導入と使い方

runPHP

固定ページや投稿画面内でPHPを実行できるプラグインです。このプラグインは記事やページごとにPHPを実行するかを選択できるので、柔軟に適用できます。

詳しい使い方は以下のサイトをご覧ください。

投稿記事でPHPを実行できるWordPressプラグイン「runPHP」

投稿記事でPHPを実行させることができるWordPressプラグイン「runPHP」

PHP Code Widget

このプラグインは、ウィジェット内でPHPを使えるようにするためのプラグインです。このプラグインはウィジェットだけPHPが使えるようになるシンプルなプラグインです。

詳しい使い方は以下のサイトをご覧ください。

ウィジェットでPHPを使えるようにするWordPressプラグイン「PHP Code Widget」

【WordPress】サイドバーにPHPが効かない!?たった1つの解決法!!

WordPressにおけるPHPに関するまとめ

以上になりますが、いかがでしたか?

今回は、WordPressをカスタマイズする際のPHPの使い方についてお伝えしました。

PHPについて良く知らない方でも、プラグインを使うことで簡単にPHPを実行できるようになります。

いきなりテキストエディタを使ってPHPを書くのは難しいと思いますので、まずはプラグインを使っていくことをおすすめします。

もしくは、本当にゼロからPHPを学んでいきたいという方は、CodeCampなどのプログラミングスクールを活用するのも一手でしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。