おすすめのホームページ作成ソフトのWixとJimdoを比較した口コミです。
そこで今回は、それぞれのメリットとデメリットを確認し、パターンに分けてそれぞれがおすすめな方を紹介します。
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WixとJimdo(ジンドゥー)の比較
WixとJimdo(ジンドゥー)を比較した表は以下のとおりです。
※金額は税込
Wix(ウィックス)のメリット・デメリット
画像出典:Wix
Wix(ウィックス)のメリットには例えば下記が挙げられます。
- ホームページ作成が簡単
- 日本語対応したテンプレートが多い
- 日本人のカスタマーサポートが受けられる
- サーバー管理やドメイン設定のサポートがある
Wixはホームページの作成簡単で、カスタマーサポートを受けることもできます。ただし、下記のような大きなデメリットがあります。
- SEO対策がし辛い
- サーバーの引越しができない
- ネット上にWixの情報が少ない
- サイトにWixの文字が入ってしまう
- 機能を追加する場合は有料になる
WixはJimdoと同じようにSEO対策がしづらく、さらに多くの人に見られるサイトになったとしても、サーバーの引っ越しができません。
アクセス数に耐えられずに頻繁にサーバーがダウンしてしまい、せっかく訪問してくれた人がサイトを見れない可能性もあります。
しかし無料でホームページを作れるので、気軽に始められるのが魅力です
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Jimdo(ジンドゥー)のメリット・デメリット
画像出典:ジンドゥー
以上のようなWordPressやグーペの利用が当てはまらない方や、本当に個人でちょっとしたサイトを持ちたい方などは、Jimdoを検討すると良いでしょう。
Jimdoのメリットには下記が挙げられます。
- ドラッグ&ドロップで簡単にホームページが作成できる
- カート決済機能があるためサイト内で商品販売が可能
- スマホアプリでHPの作成&編集が可能
- 全国約40箇所のJimdoCafeで不明点の相談が可能
Jimdoは視覚的にレイアウトがわかるため、プログラミングやデザインの知識がなくても、誰でも簡単にホームページを作成することができます。
一方、Jimdoのデメリットには下記が挙げられます。
- ブログなどの記事更新をするのに不向き
- SEOが全く強く無い
- サイト上にJimdoが入ってしまう
- サブドメインが使用できない
- 電話サポートは利用できない(有料プランでもメールサポートのみ)
Jimdoはブログなどの記事更新もやりづらいですし、SEOが全く強くないため、サイトを上位に表示させることがめちゃくちゃ大変です。
さらにサイト上にJimdoの文字が入ってしまうので、見る人が見ると手抜きサイトかな…と思われてしまいますし、インターネットのリテラシーを疑われます。少なくとも信頼されるサイトを作りたいのであればJimdoはおすすめできません。
また、グーペとは異なり電話サポートを利用できなかったりもしますので、その辺りを許容できる方は利用されても良いでしょう。
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SEO対策(検索上位表示)を重視ならWordPress(ワードプレス)がおすすめ
まず基本的にSEO対策を重視したい場合、つまり検索で上位にサイトが表示されることを目指したい場合は、WordPressを使ってサイト運営する方法が適しています。
WordPressは、最初からSEO対策が最適化されているコンテンツマネジメントシステムです。
プラグインという機能拡張ツールを使ってSEO対策を強化できることに加えて、サイト上に記事コンテンツを貯めていけます。
コツコツと記事を書いてサイト上に優良なコンテンツを貯めていくことで、ドメインのパワーが強くなり、徐々にサイトが上位表示されていくようになります。
ホームページへのアクセス数やPV数を増やすことができるのです。
当サイトもWordPressでサイトを運営しており、いくつかのキーワードで上位表示されています。
WordPressで運営しているといっても、具体的にはレンタルサーバーのエックスサーバーに契約して、そこからWordPressを簡単インストールして利用しています。
基本的にワードプレスを始めるためにはレンタルサーバーに契約する必要がありますので、SEO対策を重視してサイト運営をしたい方は、まずはレンタルサーバーに契約するのがおすすめです。
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関連記事:エックスサーバーの詳しい使い方
お店・美容院・サロン・事務所などのHP作成ならグーペがおすすめ
画像出典:グーぺ
お店やサロン、事務所などのホームページを作る場合には、上場企業のGMOペパボが提供するホームページ作成サービス「グーペ」が適しています。
グーペは日本のサービスであるため全て日本語で使えますし、そもそもが日本人に使いやすいように設計されているからです。
グーペ の公式サイトに事例があるように、飲食店・美容院ネイルサロンなどのお店や、塾・事務所・個人事業主・クリエイター・アイドルなどのホームページを作りたい方には、特にグーペがおすすめです。
グーペには月々1,100円〜/1,650円〜/3,850円〜のプランがあります、自分にあったプランを公式サイトから選択して始めるのが良いでしょう。
無料お試し期間が最初に15日間ありますので、どんなものか見てみたい方にもおすすめです。
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関連記事:グーペの評判
Wix(ウィックス)は利用者が少なくネット上に情報が少ない点にも注意が必要
そもそもWixは利用者が少ないため、ネット上にはWixの情報が少ないです。
WordPressであれば、検索すれば様々な情報が出てきますが、Wixではかなり難しいです。
また、さきほどご紹介したグーペの方が日本では人気もあるため、まだグーペの方が情報があります。
さらにグーペは無料で使い方セミナーなども開催していますので、知識のキャッチアップがしやすいです。
Wixは本当に一個人が試験的にサイトを作る場合や、特段誰にも見られなくても良いようなサイトを作りたい場合に向いていると言えます。
WordPress(ワードプレス)を学ぶ一番簡単な方法はプログラミングスクール
WordPressでサイトを運営する場合は、当然ながらWordPressの知識について多少は学ぶ必要があります。
ではどうやってWordPressについて学べるかというと、一番簡単なのはプログラミングスクールの活用です。
最近では、WordPressについてオンラインで学べるプログラミングスクールがいくつかあります。
例えば上場企業が運営しているプログラミングスクールには、TechAcademyとウェブフリがあります。
TechAcademyはオンラインの自習形式(現役エンジニアのメンター付き)
画像出典:テックアカデミー
TechAcademyはオンラインテキストを自習する形式のプログラミングスクールです。
WordPress制作の流れから、高度な使い方、コーポレートサイトの作り方、オリジナルサイトの作り方など、知識ゼロの初心者でも体系的に知識やスキルを身につけられます。
各レッスンごとに課題があり、その課題を現役エンジニアのメンターにレビューをしてもらいます。
TechAcademyの場合は、それ以外にも週に2回ほど、現役エンジニアによるオンラインのメンタリングがあります。
これがあることで、筆者は学習モチベーションを維持することができました。
さらに日々オンラインテキストを学習していてわからないことがあれば、チャットツールのSlackで簡単に質問が可能なスタイルです。
TechAcademyも毎日無料体験を提供していますので、詳細が気になる方は利用しましょう。
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未経験者向けのウェブフリで基礎から応用まで習得
画像出典:ウェブフリ
ウェブフリは、未経験者におすすめなフリーランス育成のためのパーソナルトレーニングスクールです。
短期間でプログラミング言語と納品に必要なスキルを習得します。
ウェブフリの料金プランは以下の2つ。いずれのプランもスキル習得期間と案件獲得サポート期間に分かれているのが特徴です。
- ベーシックプラン
- スピードプラン
ベーシックプランはじっくり案件を獲得したい人におすすめです。スキル習得に最短2ヶ月、案件獲得に最短2ヶ月かけ、稼げるプログラマーを目指します。
一方で、早く案件を獲得して副収入を得たい人はスピードプランがおすすめ。ベーシックプランより案件獲得期間が短く設定されています。
まずはLINEに友だち登録しましょう。無料カウンセリングを受け、今後のキャリアパスや副業の始め方などを相談してみてください。
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