kreatikar / Pixabay

wordpressでサイトを運営する際に、できるだけ安いレンタルサーバーを使いたい場合、ロリポップ!とさくらのレンタルサーバーは候補として上がるでしょう。

そこで今回はそれら2つのレンタルサーバーの料金やメリット・デメリットなどを比較して、利用がおすすめな方をご紹介します。

ちなみに当サイトに関しては、年間16,200円でアクセス数が増えてもサーバーが落ちない、エックスサーバー0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?のX10プランで運営しています。

エックスサーバーは、過去1度もサーバー障害がなく、SSL化対応(https化対応)も無料のため、結果としコスパが良く、安全性が高いとの判断で利用しています。

ロリポップ!とさくらのレンタルサーバーの料金比較

まず、ロリポップ!の料金は以下となっています。

ロリポップ!のプランと料金の一覧

エコノミー ライト スタンダード エンタープライズ
無料お試し期間 10日間 10日間 10日間 10日間
初期費用 1,500円 1,500円 1,500円 3,000円
月額料金
100円 250円〜 500円〜 2,000円〜
ディスク容量 10GB 50GB 120GB 400GB
転送量 40GB/日 60GB/日 100GB/日 無制限

【公式サイト】https://lolipop.jp/

続いて、さくらのレンタルサーバーの料金は以下になっています。

さくらのレンタルサーバーのプランと料金の一覧

ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージドサーバ
無料お試し期間 2週間 2週間 2週間 2週間 2週間
初期費用 1,029 1,029 1,029 5,142 5,142 48,600円〜
月額料金(月払い) 129円 515円 1,543円 2,571円 4,628円 12,960円
容量 10GB 200GB 200MB 300MB 500MB 700MB
転送量 40GB/日 80GB/日 120GB/日 160GB/日 200GB/日 200GB/日

【公式サイト】https://www.sakura.ne.jp/0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?

こちらを比較すると、最安値はさくらのレンタルサーバーのライトと言えるでしょう。

ただし、ライト版ですと容量が10GBしかありませんので、ワードプレスでちょっとした個人サイトを運営する場合でも、最低でもスタンダードぐらいのスペックはあった方が良いとは思われます。

一方で、ロリポップ!で一番高いプランのエンタープライズプランは、月額2,000円から400GBの容量を利用することができ、転送量も無制限です。

転送量が無制限ということは、アクセス数が増えてもサイトの表示速度が遅くなったりする心配がありませんので、レンタルサーバーの中では正直格安のプラン言えるでしょう。

ロリポップのエンタープライズプランの口コミはこちら

続いて、ロリポップ!とさくらのレンタルサーバーのメリット・デメリットを比較し、利用がおすすめな方をご紹介します。

ロリポップ!を利用するメリット3つ

2bcd0600e07f776dc2543bb1d0e18884 530x235 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?

1. 利用者が多いレンタルサーバーである

ロリポップ!は200万サイト以上で利用されているなど、とにかく利用者が多いです。そのため、ネット上にも情報が多く掲載されています。

例えば、カフェのホームページだったり、飲食店の方にも多く利用されています。

ただし、飲食店のホームページ作成サービスにはグーペがありますので、お店のホームページを作ろうと考えている方は、ワードプレスとグーペを比較して検討された方が良いでしょう。

グーペとワードプレスを比較した口コミはこちら

2. 10日間の無料体験があるスタンダードプランのコスパは良い

続いて、ロリポップ!には全てのプランで10日間の無料体験期間があります。

例えば、スタンダードプランレベルの容量があれば、基本的にはストレスなくサイト運営が可能かと思われます。

また、ロリポップ!であれば、エックスサーバーなどと同じように、ワードプレスの簡単インストール機能がありますので、ワードプレス運営を始めるのも簡単です。

そのため、個人でワードプレスでサイトを運営していく場合、ロリポップのスタンダードプランは非常にコスパが良いプランと言えます。

3. サポート対応が充実している

最後に、ロリポップ!は初心者の方のために、チャットやメールで24時間対応してくれます。そのため、初心者が不安な点や気になる点をすぐに解消することが可能です。

サポートが充実しているレンタルサーバーを利用したい方にも、ロリポップはおすすめです。

ロリポップ!を利用するデメリット3つ

一方で、ロリポップ!を利用するデメリットも存在します。

1. バックアップは自己責任となる

まず、ロリポップ!の場合は、バックアップを自分自身で実施する必要があります。

バックアップをしておかずにデータが消えてしまった場合や、何かトラブルがあってデータが削除された時にも対応してもらえませんので、その点は注意が必要です。

2. サーバーが不安定になることもある

続いて、ロリポップ!は価格が総じて安いということもあり、常時サーバーが安定しているわけではありません。

何かの拍子にアクセスが集中した時など、表示スピードが落ちたり、サイトに訪問してくれたユーザーにサイトを表示できなくなったりする可能性はあります。

そのため、アクセスが集中しても耐えられるサーバーが良い方は、当サイトでも利用しているエックスサーバー0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?(X10プラン)を利用された方が良いでしょう。

ただし、そうは言っても筆者の経験上、ロリポップ!のスタンダードプランでも、頻繁にサイトがダウンしたりすることはありませんでした。

また、その点が心配な方は、ロリポップ!のエンタープライズプランであれば転送量が無制限ですので、安心して利用することができます。

ロリポップ!の利用がおすすめな人とは?

以上のようなメリットとデメリットを踏まえて、ロリポップ!をおすすめできる方は下記のような方です。

  • 初めてレンタルサーバーを契約する方
  • なるべく安くレンタルサーバーを借りたい方
  • チャットなどのサポートが充実したサーバーが良い方
  • (エンタープライズプランの場合)転送量が無制限が良い方
  • (スタンダードプランの場合)サーバーの安定性はそこまで気にしない方

世の中には様々なレンタルサーバー会社がありますが、その中でも「ロリポップ!」料金が安く、初心者にもとても使いやすい設計になっています。

そのため、これからレンタルサーバーを契約してワードプレスを始めたい方や、ブログ運営経験が浅い方にはおすすめできるレンタルサーバーの一つです。

【公式サイト】ロリポップ!0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?

サーバーダウンが不安な方には…

ただし、ロリポップ!の場合はアクセスが多くなるとサーバーダウンしたり、読み込みスピードが落ちてしまうことも、稀にですがあることはあります。

そのようなことがあっても特に気にしないという方にはマッチしていると思われますが、アクセス数が増えても耐えられるサーバーが良い方には、今の所はエックスサーバーの方がおすすめです。

【公式サイト】エックスサーバー0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?

ロリポップ!を利用する場合はムームードメインがおすすめ

なお、ロリポップ!を利用する場合、ドメインはムームードメインを利用されるのが良いでしょう。

ムームードメインの提供会社は、ロリポップ!と同じ「GMOペパボ株式会社」で色々と利便性が高いため、0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?ロリポップ!上でも利用が推奨されています。

さくらのレンタルサーバーを利用するメリット3つ

225cf9529420c79d112222588e03e8ee 530x279 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?

続いて、さくらのレンタルサーバーのメリットについてです。

1. 2週間の無料お試し期間があって便利

まず、さくらのレンタルサーバーの場合、マネージドサーバプラン以外であれば、2週間のお試し期間があります。

さくらのレンタルサーバーがどんな感じか試してみたいという場合、2週間ほどお試しするのもおすすめです。

2. プランが豊富なため選べる

また、さくらのレンタルサーバはプランも豊富です。そのため、安さ重視の方や機能重視の方など、自分のニーズにあったプランを選びやすいです。

実際、料金面だけを考えれば、さくらのレンタルサーバの一番安いプランを選択するという方法もあります。ただし、後述するようにSSL化対応が有料ですので注意が必要です。

3. ビジネスや商用にも使える

また、さくらのレンタルサーバはビジネス用にも利用されています。

エックスサーバーも法人向けのサービス(https://business.xserver.ne.jp/0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?)がありますが、少しでもコストを安くレンタルサーバーと契約したいという方には、さくらのレンタルサーバは適しています。

ただし、後述するようにデメリットもあります。

さくらのレンタルサーバを利用するデメリット3つ

1. ライトプランだと使用が限られることもあり

まず、さくらのレンタルサーバーのライトプランは、とにかくやすいのですが、このように安いプランだと、多くのデータベースが使用できなかったり、たくさんドメインを持ちたい場合に不便だったりします。

また、管理画面もロリポップやエックスサーバーよりも若干見辛いです。要は、安かろう悪かろうな側面が多少はありますので、機能面やサービス面を重視する方にはあまり向いていません。

2. アクセスが集中するとサーバーダウンすることもある

また、さくらのレンタルサーバは安くて魅力も多いですが、急にアクセスが集中して人が増えると、サーバーがダウンしてしまうこともあります。

そのため、アクセスの多いサイトを持っている場合や、今後アクセスを多くしていきたいサイトを運営しようとしている方には要注意です。

アクセス数が多くなっても耐えられるのはエックスサーバーですので、その点を重視したい方には、エックスサーバー0 - ロリポップとさくらのレンタルサーバーの比較!wordpressにおすすめは?の方が良いでしょう。

3. ワードプレスのインストールが若干分かりづらい

他にも、さくらのレンタルサーバの場合、ワードプレスのインストールが若干難しいです。

と言いますのも、ワードプレスのインストールの際も、エックスサーバーやロリポップ!と異なり一手間必要だったりしますので、初心者には若干わかりづらい点があります。

もちろん初めての方にもおすすめはできますが、web知識がある程度ある方でなければ、うまく使いこなすことができないかもしれないのが、さくらのレンタルサーバです。

4. SSL化対応が有料(https化対応が有料)

最後に、さくらのレンタルサーバーでは、SSL化対応が有料です。実はこれが有料なために、月額のコストが安いのです。

https化対応とは、Googleがhttpで始まるサイトは危ないサイトとしてユーザーに表示するようになったため、ほぼ全てのサイトで必要な対応です。

例えばロリポップやエックスサーバーなどは、すでにこのhttps化対応も月額料金に含まれているため、SSL化対応自体は無料で簡単にできます。ですが、さくらのレンタルサーバーの場合は、別途SSL化対応のためにお金を払う必要があり、筆者もこの点が非常に嫌でした。

手続きも初心者には難しいですし、色々と調べて対応しないといけません。最初からSSL化対応が無料で簡単なサーバーが良い方は、設定が一瞬で終わるロリポップやエックスサーバーの方が良いでしょう。

さくらのレンタルサーバの利用がおすすめな人とは?

以上のようなさくらのレンタルサーバのメリット・デメリットを踏まえると、下記のような方に利用がおすすめです。

  • 機能面よりも安さを重視してレンタルサーバーと契約したい方
  • ある程度のweb知識がある方

さくらのレンタルサーバであれば、コストを抑えながらサイトを運用していくことは可能です。筆者も利用したことが何度かありますが、費用面では魅力的です。

ただし、色々と機能面やサービス面ではデメリットもありますし、結局SSL化対応するときに追加費用を払わないといけませんので、その点には注意が必要です。

【公式サイト】https://www.sakura.ne.jp/

https化対応が無料でできたり、アクセス数が増えても表示速度が遅くならないレンタルサーバーが良い方は、エックスサーバーやロリポップのエンタープライズプランなどを利用された方が良いでしょう。

【公式サイト】https://www.xserver.ne.jp/

【公式サイト】https://lolipop.jp/

おすすめの記事