Webデザイン

webデザイナーに資格は必要?主な検定や難易度を紹介

designer 1536972948 - webデザイナーに資格は必要?主な検定や難易度を紹介

Webデザイナーとして働くならば、資格は必要なのでしょうか?

これはWebデザイナーを目指す多くの方が持つ疑問だと思いますが、結論を先にお伝えしておくと、Webデザイナーとして働くために資格は必要ありません。

と言いますのも、実際にWebデザインに関する仕事をやっていれば、Webデザイナーであると名乗ることができるからです。また、資格がなくてもポートフォリオがあれば十分実力も分かります。

ただし、もちろん資格を持っていると、「自分はこれだけのスキルや実績があるんだ!」と具体的にアピールができることは確かです。

そこで今回は、Webデザインの資格の難易度や、主な3つの資格をピックアップしてご紹介します。

おすすめのwebデザインスクール比較はこちら

Webデザインの資格で必要となるスキルとは?

be creative 2111029 640 - webデザイナーに資格は必要?主な検定や難易度を紹介

まず、Webデザインに関する資格といっても、デザインの資格だけではありません。

実は知的財産権など法律に関することや、Webサイトの運用、Webマーケティングに関する知識を必要とする資格など幅広い分野にわたっています。

実際にWebデザインの仕事をしている方であればわかると思いますが、webデザイナーだからと言って、デザインの仕事だけをしていれば良いというわけではありません。

Webサイトをたくさんの人に見てもらえるようにするためのサイトの運用の仕方やマーケティング、安全にWebサイトが利用できるようにするための管理方法などの知識も、実際には必要とされることが多いです。

ですので、「Webデザイナーだからマーケティングの知識は不要!」という考えは間違っているように思われます。

むしろいろんなことを知っていれば知っているほど、実際の業務に役に立つことが多いです。

また、フリーランスや独立して仕事をしていく上で、幅広い知識を持っているということで仕事の案件も取りやすくなることは確かでしょう。

Webデザインの資格はどんな資格があるの?おすすめ3つ

frustration 1241534 640 - webデザイナーに資格は必要?主な検定や難易度を紹介

それでは、ここからはWebデザイナーが持っていると良い主な資格をご紹介していきます。

数が大きくなるにつれて難易度が上がる資格に並べていますので、それを参考にしながら取得する資格について考えてみてください。

1.ウェブデザイン技能検定

公式サイト:http://www.webdesign.gr.jp/index.php

まず、こちらの資格は、Web業界でただ1つの国家資格になります。3級から1級までの等級が用意されています。年に4~5回、全国で実施されています。

出題範囲としては、Webデザインの技術だけでなくインターネットの仕組みや知的財産権、Webサイトの運用・管理技術が挙げられています。

また、実技試験としてWebサイト構築が出題されます。

3級は基礎的なことを幅広く問われますので、これからWebデザインに関する勉強をしたいと思っている人や、Webデザインについてある程度勉強しているという人にはおすすめです。

2.Webデザイナー検定

http://www.cgarts.or.jp/kentei/about/web/

続いて、こちらの資格は、Webデザイナーに必要とされるWebサイト制作のデザイン能力やWebページのコーディング能力を認定する資格になります。

出題範囲としては、デジタルやインターネットの基礎、コンセプトメイキング、Webサイトを実現するための技術や運用、知的財産権が挙げられています。

この試験では、効率的な作業方法や実務でも使用する知識が必要になるので、Webデザインだけでなく、Web関連の仕事する人などにおすすめの資格です。

3.HTML5プロフェッショナル認定資格

http://html5exam.jp/

この資格は、HTML5が導入された2014年から始まった新しい資格になります。新しい資格とはいえ、他の資格に比べて実力を証明するのに有効な資格とされています。

出題範囲としては、HTMLやJavaScript、レスポンシブなど見た目やデザインに関する知識だけでなく、グラフィックスや効率よく動作させるためのパフォーマンスについても問われます。

最新のHTML5、CSS3、JavaScriptや作成したデザインを忠実にWeb上に反映させるためには、必ず必要な知識になります。

だからこそ、これからWebサイト制作の仕事をしようと思っている方には、特におすすめできる資格です。

4.(おまけ)ウェブ解析士

https://www.waca.associates/jp/

最後におまけですが、こちらのウェブ解析士の資格は、Webデザインとは少し異なった分野になります。

この資格は、実務で活躍できるウェブ解析士を育成し、ウェブ解析ができる人材を育成するための資格になります。

マーケティングやコンサル、ウェブ解析士育成の講師を行う3つのパターンが用意されています。

基本的には、一般社団法人ウェブ解析士協会より用意されているウェブ解析士認定講座を受け、該当する認定試験を受験し、試験に合格することでウェブ解析士に認定されます。

Webデザイナーになるとデザインだけでなく、Webの管理をすべて任されることも少なくありません。

だからこそ、webデザイナーに加えてマーケティングなどの知識を身につけていることで、仕事の受注をする際に大きなアピールになります。

webデザイナーの資格に関するまとめ

以上になりますが、webデザイナーの資格は持っていて損することはありませんが、実際のところは資格を持っていなくても、webデザインの制作実績やポートフォリオがあったりすれば、仕事を受注することは可能ではあります。

知識や資格的なものよりも、早く実戦して制作実績を残していきたいと言う方は、資格の取得よりも、デザインスクールなどを利用された方が良いでしょう。

ぜひ自分にあったやり方で、デザインスキルを磨いていってくださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。